#06 学校・地域の記録を未来へ | β01
学校アルバム電子化|歴代卒業アルバムを未来へ残すデジタルアーカイブ
学校に残る卒業アルバムを、年度ごとに整理し、見返せる記録として未来へ残すために
学校に、歴代の卒業アルバムが残っていませんか?
学校の書庫や資料室には、 長い年月をかけて受け継がれてきた 卒業アルバムが保管されていることがあります。
昭和、平成、そして令和。 一冊一冊を並べてみると、 そこには卒業生だけでなく、 校舎、制服、学校行事、先生方、 そして地域の変化まで記録されています。
「何十年分もの卒業アルバムが書庫に保管されている」
「古いアルバムのカビや変色が心配」
「必要な年度のアルバムを探すのに時間がかかる」
「周年事業のために昔の資料を確認したい」
「学校の歴史として、今のうちに残しておきたい」
卒業アルバムは、 一人ひとりの学生時代を記録したものですが、 学校単位で見れば、 その学校が歩んできた歴史そのものでもあります。
一冊ずつ保管するだけでなく、 歴代の卒業アルバム全体を一つの記録として整理し、 未来へ残すという考え方があります。
古い卒業アルバムは、少しずつ劣化しています
紙の卒業アルバムは、 保管状態が良くても、年月とともに少しずつ変化します。
- 写真や印刷の色あせ
- 紙の黄ばみ・変色
- 湿気によるカビ
- ページの破れや傷み
- 表紙・背表紙・製本部分の劣化
- 災害や移転時の紛失
特に戦前・戦後から昭和初期の卒業アルバムは、 すでに数十年以上の年月が経過しています。
現物がまだ閲覧できる今のうちに、 デジタルデータとして記録を残しておくことが、 将来の資料保存につながります。
卒業アルバムは、学校と地域の歴史資料でもあります
卒業アルバムを見ると、 卒業生の集合写真だけでなく、 当時の校舎や教室、運動会、修学旅行、 部活動、学校行事などが残されています。
時代が古くなるほど、 現在では見ることのできない建物や風景、 服装、地域の暮らしを知る資料にもなります。
卒業したご本人にとっては思い出の一冊でも、 学校や地域にとっては、 その時代を知るための大切な記録です。
「卒業生の思い出」と「学校の歴史資料」。 卒業アルバムには、この二つの役割があります。
歴代の卒業アルバムをまとめてデジタル化
一冊の卒業アルバムを電子化するだけでなく、 学校に残っている歴代アルバムを 年度ごとにまとめてデジタル化することもできます。
たとえば、
- 昭和25年度 卒業アルバム
- 昭和26年度 卒業アルバム
- 昭和27年度 卒業アルバム
- 昭和40年度 卒業アルバム
- 平成元年度 卒業アルバム
- 令和○年度 卒業アルバム
のように整理すると、 必要な年度のアルバムをすぐに探せるようになります。
数十年分、数百冊という大量の卒業アルバムでも、 学校名・年度・アルバム名を整理しながら 一つのアーカイブとして構成できます。
学校アルバムをデジタルアーカイブにする流れ
-
保管されているアルバムを確認する
冊数、年代、サイズ、劣化状態などを確認します。
-
年度・学校名を整理する
表紙や奥付などを確認し、 卒業年度ごとに整理します。
-
卒業アルバムをスキャンする
現物を確認しながら、 ページをデジタルデータへ変換します。
-
タイトル・ファイル名を整える
後から見ても内容が分かるように、 学校名・年度などを入れて整理します。
-
年度順にアーカイブ化する
古い年度から新しい年度へ、 必要なアルバムを探しやすい順番に整えます。
-
保存・閲覧方法を決める
DVD、USB、クラウド、学校専用デジタル書庫など、 利用目的に合わせた方法を検討します。
「スキャンすること」より、その後の整理が大切です
大量の卒業アルバムをデジタル化すると、 画像ファイルも大量に作られます。
ただファイルを保存しただけでは、 後から必要な年度やページを探しにくくなります。
そのため、学校単位のデジタル化では、 スキャン作業だけでなく、 データの整理方法を最初に決めておくことが大切です。
- 学校名
- 卒業年度
- アルバムタイトル
- ページ順
- ファイル名
- フォルダ構成
大量の学校資料は、 「何を、どの順番で、どの名前で残すか」を 先に設計することで、使えるアーカイブになります。
学校専用の「卒業アルバム・デジタル書庫」
デジタル化した卒業アルバムは、 DVDやUSBへ保存するだけではなく、 学校専用のデジタル書庫として整理する方法もあります。
本棚のような画面に、 歴代卒業アルバムの表紙を年度順に並べ、 見たい年度を選んで閲覧します。
-
年度別にアルバムを表示
歴代の卒業アルバムを、年代順に並べて整理できます。
-
表紙から選べる
ファイル名だけでなく、アルバムの表紙を見ながら選べます。
-
大量の資料を一つの場所へ
複数年度の卒業アルバムを、一つのアーカイブとして管理できます。
-
学校・団体ごとの閲覧環境
個人用のクラウド本棚とは別に、 学校や団体単位で利用する閲覧環境も検討できます。
卒業アルバムを「保管する資料」から、 必要なときに探して見返せる資料へ変えていきます。
同窓会・周年事業にも活用できます
歴代卒業アルバムをデジタル化しておくと、 資料保存だけでなく、 同窓会や学校行事にも活用できます。
- 同窓会で歴代アルバムを閲覧する
- スライドショーや記念映像を作る
- 周年誌や学校史作成の資料として使う
- 創立記念行事で昔の学校写真を紹介する
- 卒業生から寄せられた写真と組み合わせる
創立50周年、70周年、100周年など、 学校の節目を迎える前に資料を整理しておくと、 必要な写真を探しやすくなります。
卒業アルバムに含まれる個人情報にも配慮します
卒業アルバムには、 顔写真や氏名のほか、 古いアルバムでは住所・電話番号などが記載された 名簿ページが含まれる場合があります。
学校単位でデジタル化・閲覧する場合は、 どのページを保存し、 どの範囲まで閲覧できるようにするかを 事前に確認する必要があります。
- 保存対象ページを確認する
- 名簿ページの取り扱いを確認する
- 閲覧対象者を決める
- 共有範囲を必要以上に広げない
- 利用目的を明確にする
「デジタル化できるか」だけでなく、 「誰が、何のために見るのか」まで含めて設計することが大切です。
災害や紛失に備える記録保存として
学校に一冊しか残っていない古い卒業アルバムは、 災害や事故によって失われた場合、 同じ資料を再び集めることが難しいことがあります。
現物を保管しながら、 デジタルデータを別の場所にも保存することで、 記録の消失に備えられます。
- 現物のアルバムを保存する
- デジタルデータを作成する
- 複数の記録媒体へ保存する
- 必要に応じてクラウドへ保存する
- 保存場所を一か所に集中させない
数十冊・数百冊の卒業アルバムもご相談ください
学校や同窓会の卒業アルバムは、 一度に数十冊、場合によっては 数百冊になることがあります。
大量の資料では、 一冊ずつ作業するだけでなく、 全体の年度構成、保管状態、 納品後の利用方法まで考えて進める必要があります。
アルバムコンシェルジュでは、 アルバムの冊数や状態を確認しながら、 作業方法、データ整理、納品方法などを 一件ずつご提案します。
アルバムコンシェルジュの学校アルバム整理
アルバムコンシェルジュでは、 卒業アルバムを画像へ変換するだけではありません。
学校名、卒業年度、アルバムの種類を確認し、 後から必要な記録を探しやすいように、 タイトルや通し番号を付けて整理します。
また、学校や同窓会が データをどのように利用したいのかを伺い、 保存方法や閲覧方法も含めてご提案します。
卒業アルバムをデジタル化するだけでなく、 学校の歴史を、見返しやすく、受け継ぎやすい形へ設計します。
一冊の卒業アルバムから、学校の歴史へ
一冊の卒業アルバムには、 その年に卒業した人たちの思い出があります。
しかし、それが10年、30年、50年、100年と積み重なると、 そこには学校そのものの歴史が見えてきます。
紙のアルバムがまだ残っている今。 その時代を知る人がいる今。
歴代卒業アルバムを、 次の世代が見返せる記録として 整理してみませんか。
卒業アルバムを未来へ残すことは、 その学校で学んだ人々の時間を、 未来へつなぐことでもあります。
歴代卒業アルバムのデジタル化について、ご相談ください
学校名、アルバムの年代、冊数、 保存状態、ご希望の利用方法などを伺いながら、 デジタル化・整理・保存方法をご提案します。
学校、同窓会、周年事業ご担当者、 教育関係者の皆さまからのご相談も承ります。
サービス内容・料金、ご相談・お問い合わせは、 アルバムコンシェルジュ公式サイトでご案内しています。
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